星を買いませんか2020ご視聴ありがとうございました

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ちょっと遅くなりましたが、オンラインリーディングライブ「星を買いませんか2020」ご視聴いただいた皆様、ご声援いただいた皆様、ありがとうございました。

ここんとこ、演劇界的にも世の中的にも、新型コロナウィルスがらみで色々なことが起こりすぎて、書きたいことが山積みですが、まずは「星を買いませんか2020」について書きたいと思います。

やってよかったです!

2020年コロナバージョンに書き換えた台本、初のZoom公演、初の約1か月間毎週本番と、いろいろ挑戦でしたが、非常にたくさんの良かったというお声をいただきました。

企画したのが4月でして、一気に世の中が変わり、自分的にも不安でいっぱいの中、今こそ何かやらなければと考えた結果、こういった形態の公演になりました。

アフタートークで何回か申し上げました通り、この世の中をどう切り取るか、悩んだ結果台本の書き換えに2週間を要し、また、毎日コロナで真っ暗闇に叩き落されたキャラクターと向き合うのはメンタル的にかなりしんどい作業でしたが、お客様に何とか希望をと考え、ストーリーがよかったというお声を見たときには本当に勇気をいただきました。

そして、出演者たち。

みんなよかったですね。

5週間で7ペア、14人の役者。割とここまでAUBEに出演してくれた役者が多かったですが、新たな出会いもありました。

そしてこの台本は2人で1時間なので、1人30分。

さらに、本音と建前を使い分けないとできない台本。

役者力が問われた作品…とも言えますし、難易度はかなり高い台本だったかと思います。

その中で、みんな、自分の魅力をしっかり出し、私の怒涛のようなダメ出しに応えてくれ、全員が最終的にいい演技を見せてくれました。

Zoom公演ということもあり、舞台公演ならそこまでやらないという、表情やちょっとしたしぐさに対する演出も多くあり、自分としても新鮮でしたし、役者としても、色々身になることが多い公演だったのかもとしれないと思っています。

アフタートークでは毎回、Zoom公演難しかったよねという話題で盛り上がりました。

・共演者が隣にいない
・しかも共演者を画面越しにも見ることができない演出
・どうして息がずれちゃうけど、声を頼りに何とかキャッチボールを
・環境音との戦い(救急車の音とか、雷とか、インターフォンとか)
・一回も会わないから寂しいよね

という点があった反面

・表情への意識がより高まった
・映像の演技というものに対する意識が高まった
・遠方のお客様にも見ていただけた
・お客様には、ご飯を食べながら、お酒を飲みながら気軽に見ていただける
・上演時間を問わない

などのメリットがあるかもという話が多かったです。

アフタートークは本当楽しかったです。お客様にチャットで色々ご意見をいただき、作品に対しても、コロナに対しても、こんな世の中で劇場へ足を運ぶということも、生の声をいただいて勉強になりました。

また、演劇のアフタートークは本公演でもやりたいと思っていました。(実は本公演のアンケートでずっとお伺いしてたんですよね)。コロナ終息後も、配信でやるという手段もありということにも気づきました。

色んなことがありましたが、総じて、大変だったけどやって良かった、というのが率直な感想です。

この次どうするか。毎日のように考えています。

実は秋に、こんな世情ではありますが、劇場での公演を計画していたんですが、止めました。(劇場をキャンセルしたわけではありません)

様々な事情を鑑みた結果、AUBE GIRL’S STAGEは秋もオンライン公演をやります。

次はもう少し攻めたことをやりたいなと思っております。そして、できるだけ多くの役者を採用したいと考えております。

女芸人・綾乃の言葉じゃないですが、こんな世の中だからこそ、AUBE GIRL’S STAGEがやるべきこと、AUBE GIRL’S STAGEができることを見つめなおすいい機会。

普段できないチャレンジをしたり、もっといい舞台をお見せするための研鑽を積むいい時期かもしれません。

舞台公演では出せない面白さを追求することで、劇場に戻った時の糧になるかもしれない。

どういう形にするのか、今次の企画立案の最終段階ですが、若い女性の役者たちだからこそできる、だからこそできない、そして世の中に希望を与える作品を、オンラインといえど、引き続き作っていきたいと思っています。

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